霧が晴れて

絵のテーマのとして森を描いている。子供のころ歩いたり、遊んでいた雑木林や、ハイキングで歩いたり、森林を訪れた時に歩いた急な坂道などをイメージをもとにしている。 たいてい誰かと出かける。一人だと迷ってしまうだろう。草木や木の葉、新鮮な空気の香りを感じながらやわらかい土を踏み、木陰を歩く。小道を進んでいくと、目の前に日が差している。

下の絵のタイトルは「霧が晴れて」キャンバスにアクリル、72x60センチ、2021年、©Kikuko Sakota Art